「頑張っているのに結果が出ない」と悩むあなたへ

婚活カウンセラーブログ

「これだけ時間もお金も使って頑張っているのに、なぜか全く結果が出ない」
「マッチングアプリを開いても、結婚を考えられるような『いい人』がどこにもいない」
「いい雰囲気になったと思っても、結局いつも同じような理由で交際が実らず、同じ終わり方をしてしまう」

もし今、あなたがこれらの悩みのうち、どれか一つにでも当てはまってるとしたら、
うまくいかない本当の原因に気づいていないかもしれません。
そして、この記事を最後までじっくりと読んでいただきたいのです。

世の中には、婚活を始めて数ヶ月であっさりと理想のパートナーと出会い、ゴールインしていく人がいる一方で、何年もの間、暗いトンネルの中を彷徨うように苦しんでいる人がいます。
その違いは一体どこにあるのでしょうか。
容姿の美しさでしょうか。
年齢でしょうか。
それとも、コミュニケーションのスキルの差でしょうか。

断言しますが、そのどれも本質的な理由ではありません。

婚活が長期化し、うまくいかない本当の理由は、多くの人が盲信している
「外側の条件」や「テクニック」とは、全く違う次元の場所に隠されています。
プロフィールの写真を奇跡の一枚に変えることでも、
流行りの高額な結婚相談所に乗り換えることでも、
出会いの母数を増やすためにイベントに毎週末通い詰めることでもないのです。

今日、私がお話しするのは、婚活で行き詰まっている女性のほぼ全員が共通して抱えている、
しかし同時に、これまでの人生で誰も教えてくれなかった
「自分自身が気づいていない心のクセ」についてです。
この根本的な原因に気づかない限り、どんなに場所を変え、手法を変えても、
同じ結末を繰り返すことになってしまいます。

まずはその仕組みから、一緒に紐解いていきましょう。

婚活迷子が陥る罠「やり方」を変えても現実が変わらない理由

婚活が思うように進まないとき、真面目で行動力のある女性ほど、まず「やり方」をブラッシュアップしようと試みます。

  • 「今使っているマッチングアプリの層が良くないのかもしれないから、別のアプリに登録してみよう」
  • 「プロフィールの写真が地味なのかもしれないから、プロのカメラマンにスタジオで綺麗に撮り直してもらおう」
  • 「ネットの出会いは向いていないかもしれないから、対面の婚活パーティーや街コンに足を運んでみよう」
  • 「私の理想が高すぎるのが原因かもしれないから、年収や年齢の条件を少し下げてみよう」

このように、現状を打破するために必死にエネルギーを注ぎ、行動を起こす姿勢は本当に素晴らしいものです。
しかし、残念なことに、これらを一通り試して「外側の行動」をいくら変えてみても、驚くほど状況が変わらないんですよね。
それどころか、「どこに行っても、やっぱりいい人がいない」という絶望感を深め、エネルギーを消耗して「婚活疲れ」を引き起こしてしまう人がものすごく多いんです。

なぜ、行動しているに、うまくいかないの。。。

その答えは明確です。
それは、「やり方」を変えているだけで、あなたの「選び方」が何一つ変わっていないからです。
外側ではなくて、内側です。

これは、どれだけ新しく綺麗な最新のスマートフォンに買い替えても、中にダウンロードされているアプリが古くてバグだらけのままなら、結局同じエラーが発生してしまうのと同じ現象。
出会いのプラットフォームや出会う男性の顔ぶれがどれほど変わろうとも、
あなたの内側にある「選別フィルター」が以前と同じままであれば、無意識のうちに、
いつもと全く「同じタイプの人」をすくい上げ、
そして「同じ理由」で関係を破綻させることになります。

これこそが、婚活が長引いてしまう最大のメカニズムなのです。

本当の原因は「内側」にあるなぜ「いい人」が見えなくなってしまうのか

私が日々、多くの女性たちのカウンセリングを行っている中で、最も多く耳にする言葉があります。
それは「私の周りには、本当にいい人が一人もいないんです」という一言です。

しかし、彼女たちの過去のデートの記憶やお見合いの履歴、これまでに接してきた男性たちの特徴を詳しく丁寧にヒアリングしていくと、客観的には非常に大きな驚きと発見があります。
実は、彼女たちのすぐ身近には、誠実で、優しく、結婚相手として申し分のない「いい人」が、確かに存在しているのです。
それも、決して少なくない頻度で出会っています。

ではなぜ、彼女たちは「いい人がいない」と言い切ってしまうのでしょうか。

その理由は、相手が本当にいないからではなく、
その男性が持っている本質的な良さが、彼女たちの目に「見えなくなってしまっている」から
人間の脳は、自分にとって興味のある情報や、重要だと認識している情報しかキャッチできない仕組みになっています。

では、私たちが誰かを「素敵だな」「この人、いいな」と感じる基準は、一体どのようにして決まるのかご存じですか?
それは、決して年収や身長などの数値だけで判断されているわけではありません。
私たちが直感的に抱く「いいな」という感覚の正体は、実は
「子どもの頃からの家庭環境」や「過去の恋愛における強烈な体験」
によって、長い年月をかけて形成された「無意識の評価基準」なのです。

つまり、あなたが目の前の男性に対して下す「アリか、ナシか」という判断は、今の成人したあなたが理性的に決めているように見えて、あなたの「過去の記憶のデータ」が自動的に下している心の習慣に過ぎません。

これは、誰が悪いわけでもない、人間としてごく自然な心の防衛反応であり、生存戦略でもあります。しかし、問題はその「過去に作られた判断基準」が、
今のあなたが心から求めている「幸せで安定した結婚生活」に必要な基準と、ズレてしまっていることがあるという事実です。

あなたを翻弄する「いいな」のクセ3つの代表的なパターン

では、具体的にどのような「見え方のクセ」が、私たちの婚活を邪魔しているのでしょうか。
カウンセリング現場で特に頻出する、代表的な3つのパターンをご紹介します。
あなた自身に当てはまるものがないか、胸に手を当てて振り返ってみてくださいね。

パターン①:安心できる穏やかな人を「退屈」と感じてしまうクセ

お相手の男性と会って、会話も弾むし、自分の話を否定せずに優しく聞いてくれる。
デートの段取りもスマートで、連絡もマメ。
客観的に見ればこれ以上ないほど誠実で穏やかな人なのに、デートの帰路に
「なんだか物足りないな」
「男としての魅力を感じない」
「ドキドキしないから、この人とは次はないかな」

と感じてしまうパターンです。

その一方で、少しミステリアスで何を考えているか分からなかったり、連絡がなかなか返ってこなくてヤキモキさせられたりする
「刺激的な男性」や「自分が必死に追いかけなければいけない男性」
に対しては、寝ても覚めてもその人のことで頭がいっぱいになるほど、強烈に惹かれてしまう。

このパターンの人は、過去の経験から
「心が揺れる緊張や不安、ドキドキ=愛情」
であると、脳が強く誤認してしまっているクセを持っています。
安心感の裏返しである「穏やかさ」を「退屈」と変換してしまうため、
せっかくの結婚向きの優良なパートナーを、自らの手で初期段階で切り捨ててしまっているのです。

パターン②:相手がどれだけ自分に尽くしてくれるかで「愛情の量」を測るクセ

お付き合いが始まったり、いい関係になり始めたりした途端、
「相手が自分をどれだけ優先してくれるか」
「どれだけおねだりを聞いてくれるか」
「私の好みのデートを企画してくれるか」

という、相手の『行動の量』ばかりに神経が集中してしまうパターンです。

このクセがあると、自分から相手に対して何かを与えたり、歩み寄ったりすることよりも、
「相手が私に何をしてくれたか(あるいはしてくれなかったか)」という受動的なチェックばかりを行うようになります。
「私はこんなに結婚に向けて頑張っているのに、どうして彼はもっと自発的に動いてくれないの?」
という不満が募りやすく、関係に少しでも亀裂が入ると、
「私は悪くない、配慮の足りない相手が悪い」と、すべての原因を相手のせいにしがちになります。
結果として、男性側が「一緒にいて疲れる、要求が重い」と感じ、離れていってしまうのです。

パターン③:出会った瞬間に「欠点探し」の減点モードに入ってしまうクセ

お見合いやデートの席についた瞬間から、無意識のうちに相手の「ダメなところ」をリストアップする検品作業のようなモードに入ってしまうパターンです。

「食べ方が少しクチャクチャしていて気になる」
「服のセンスが微妙にダサい」
「店員さんへの注文の仕方がちょっとスマートじゃない」
「LINEのスタンプの使い方がおじさんっぽい」

このように、相手の良い部分や魅力には一切目を向けず、ほんの小さな違和感や欠点ばかりを過剰に拡大視してしまいます。
これらがいくつか積み重なると、即座に「ほら、やっぱりこの人も違う」「いい人がいない」というお決まりの結論を導き出し、自らシャッターをガラガラと閉めてしまいます。
減点の癖がついてしまって、お断りすることで安心してる人。

なぜそのクセが生まれたのか?自分を責める必要が絶対にない理由

いかがでした?これら3つのパターンのうち、思い当たるフシがいくつもあったという方もいるかもしれません。
「私、なんてこじらせた性格をしているんだろう」
「自分がこんなに欠陥だらけだから結婚できないんだ」
と、自分を責めて悲観的になってしまったでしょうか。

もしそうだとしたら、どうかそんな風に自分を否定しないでください。
まずは強くお伝えしたいのですが、これらは
あなたの「性格」が悪いわけでも、人間としての「魅力」が欠けているわけでも全くありません。
ただの長年の「思考のクセ」に過ぎないのです。

そして、そのクセがあなたの中に定着したのには、過去のあなたを守るための「正当で、愛おしい理由」が必ず存在します。

例えば、子どもの頃に、両親の不仲や家庭内の不条理など、常に空気を読んで緊張していなければならない不安定な環境に育った人は、幼少期から「緊張感のある関係性」こそが脳にとっての「慣れ親しんだ普通」になっています。
そのため、大人になってからあまりにも穏やかで安全な男性に遭遇すると、脳が
「こんなに緊張感がないのは異常事態だ、おかしい」と警戒アラームを鳴らし、それを「物足りなさ」や「退屈」という感情にすり替えて、遠ざけようとしてしまうのです。

また、過去の大恋愛で激しく裏切られたり、深く傷つけられた経験がある人は、二度とあのような地獄のような痛みを味わいたくないと心に誓っています。
そのため、新しい出会いがあっても、無意識のうちに
「また私を傷つける要素はないか」と、自分を防衛するために必死で「欠点探し」をしてしまうのです。相手の欠点を見つけて「この人はダメだ」と切り捨ててしまえば、それ以上深い関係になって傷つくリスクを完全に回避できるからです。

つまり、今あなたの婚活を阻んでいるその厄介なクセは、
かつて傷つき、必死に自分を守ろうともがいていた時期のあなたを、今日まで守り抜いてくれた「盾」のようなものなのです。
だからこそ、そのクセの存在を責めたりする必要はどこにもありません。
まずは「今まで私を守ってくれてありがとう」と、自分の心を受け入れてあげることが何よりも大切です。

ただ、その盾は「過去のあなた」には必要でしたが、
「大人の女性になり、これから温かく安心できる家庭を築こうとしている今のあなた」には、もう必要のない、少し重すぎる装備品なのかもしれません。
今のあなたなら、過去の痛みを乗り越えて、もう少し新しくて自由な「選び方」ができるはず。
その新しい一歩を、私たちはカウンセリングを通じて一緒に見出していくのです。

「選び方のクセ」に気づくことで、劇的に世界が変わった女性たちの実話

「でも、長年染み付いた心のクセなんて、本当に変えることができるの?」
と思われるかもしれません。
ここで、ご自身の「見え方のクセ」に勇気を持って向き合い、自らの手で現実をガラリと変えていった女性のエピソードをご紹介します。

事例:誠実な男性を「退屈」と切り捨てていたAさん(38歳)

Aさんは、過去に自分を何度も振り回すような情熱的で危うい男性ばかりを追いかけ、疲弊して相談に来られました。
カウンセリングを通じて、「私は、ハラハラするような緊張感を『愛されている実感』だと勘違いしていたんだ」というご自身の深いクセに心から気づかれました。

その後、あるお見合いで出会った男性に対して、やはり最初は「何の話をしたかも忘れるくらい普通の人。ときめきもしないし、やっぱり退屈かも……」と感じたそうです。
しかし、以前の彼女ならここで交際終了にしていたところ、「これは私のいつものクセが発動しているだけかもしれない。
相手のせいにせず、もう少しだけ観察してみよう」と思い留まり、デートを3回重ねてみることにしました。

すると、回数を重ねるごとに、彼の圧倒的な安定感、約束を必ず守る誠実さ、何があっても自分の味方でいてくれる包容力が、じんわりと心に染み込んできたんですね。
3ヶ月程が経過した頃、Aさんはハッと気づきました。
「私、彼の前では一瞬も無理をしていない。これまでのどの恋愛よりも、今が一番自然体の私で、心の底から安心できている」と感じたそうです。
彼女はその後、その「ときめかなかった男性」と真剣交際に進み、今では穏やかで温かい日々に包まれながら、幸せな結婚生活を送っています。

見直すべきは、やり方ではなく、選び方

出会いの場所を変えたわけではありません。
出会う男性の質が突然劇的に上がったわけでもありません。

変わったのは、ただ彼女自身の「見え方のクセ」に対する自覚、それだけです。

最後に、これまでの大切なポイントをもう一度おさらいしてみましょう。

  1. 婚活が長引く本質的な原因は、アプリや写真などの「外側のやり方」ではなく、あなたの心の内側にある「選び方のクセ」にある。
  2. あなたが直感的に「いいな」と感じる基準や、「ナシ」と判断する基準は、過去の家庭環境や恋愛の傷によって作られた偏ったフィルターである。
  3. そのクセは、過去のあなたを必死に守るために必要だったものであり、今のあなたが悪いわけでは決してない。
  4. 自分の中にある「選び方のクセ」の存在に正しく気づくだけで、目の前の景色や、出会う男性の印象は、驚くほど180度違って見えてくる。

「また次も、前と同じような苦しい終わり方をするかもしれない」
「もうこれ以上、傷つくのが怖くて一歩を踏み出せない」

そんな風に、一人で不安の夜を過ごし、婚活の迷路で行き止まりになってしまっているあなたへ。
今こそ、その同じ恋愛ループ、立ち止まってみませんか?
そして、外側の世界を探すのをやめ、ご自身の内側にある「選び方のクセ」を、優しく見つめ直してあげてください。

そのフィルターをほんの少し緩めてあげるだけで、あなたの目の前に、これまで見落としていた
「あなたを心の底から大切にしてくれる、本当のパートナー」が、かならず現れるはず💕

無料相談のご案内

「結エール」では、このように小手先のテクニックに終始しない、あなた自身の心の内側にフォーカスした深層的な婚活カウンセリングを行っています。

「自分の『選び方のクセ』が一体何なのか、一人ではよく分からない」
「過去の恋愛のトラウマを、どうやって手放したらいいか知りたい」

そう感じた方は、どうか一人で抱え込まずに、いつでもお気軽にLINEリンクから無料相談へご連絡ください。
あなたがこれからの人生を、最もあなたらしく、そして心の底から安心できるパートナーと共に歩んでいけるよう、私が全力で、お一人お一人に寄り添いながらサポートいたします。

心理婚活カウンセラー 浅野 香菜恵

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